母校はマンモス校
住所:高知県高知市愛宕山18
高知市立秦小学校は、私の6年間が詰まっている母校です。
1クラス45名、合計6クラスもあり、マンモス校とも呼ばれています。
毎朝早くに登校をし、仲の良い友達とグラウンドを走り回ったのは良い思い出です。
学校周辺は車の通りも多くある為、交通安全委員の方々が、黄色い旗を持って誘導をしてくれていました。
秦小学校には、放課後児童クラブがあり、低学年の子供達がメインとなって、ご両親の帰宅が遅い子から、自主的にクラブ活動(遊びや勉強)をしたい子の為に、場所と時間を設けています。
また、少年野球、サッカー、バスケといった様々な部活動も行っています。
私自身は部活動をしていなかったですが、兄弟が少年野球をしていた為、何度も練習風景を見る機会がありました。
マンモス校だけあって、部活に入っている子が多く、どの部活動も活気に溢れていました(笑)
小学校を卒業して何十年も経った今でも、これだけは忘れられないと思うものが、給食で出たカレーライスです。家庭の味や、どこかのお店の味とは違って、【秦小学校で食べたカレーライス】と言う他ないくらい、美味しかったのを覚えています。
皆んな揃っておかわりをし、厚底の鍋に入ったカレーは毎回空っぽになってました(笑)
高学年にもなると、進路先が私立か公立かで迷っている子も多かったですが、マンモス校だけあって、どこの進路先に行っても、だいたい知っている子は居たようです(笑)
中学校や高校、大学からその他まで、学びの場は多くありますが、6年間という長い間を学校で過ごすとなると、小学校以外には無いと思うので、この6年間というのは、大人になった今でこそ大事な時間だったと思えます。
大人になった今でも、この頃からの友達と仲良く出来ているのは有り難い話です!
成人式で久しぶりに会う母校の友達は、皆んな面影のある優しい顔でした(笑)
小学生の頃の話をすると、皆んな口を揃えて「懐かしい」と言う事が多く、1クラス45名、合計6クラスあっても思いは同じなんだと感じました。