
高槻市立津之江小学校は、津之江北町にある、1973年創立の小学校になります。ここは私の母校でもあり、私の5人兄姉全員の出身校になります。私はかなりのやんちゃ坊主であったので、かなり先生の方々には色んな意味でお世話になりました。朝の授業前や休み時間は友達やクラスの人達と運動場でサッカーや鬼ごっこ、野球をしたり、ドッヂボールをしたりと、授業や給食の時以外ではほぼ外にいるくらい動いていないと落ち着かない子供でした。私の通っていた頃から比較的生徒数はそれほど多いわけではなく、1クラス40人のクラスが二つあるくらいの小さな小学校でした。現在もどうやら少子化問題の影響を受けている様子で、全体の生徒数はさらに少なくなったと言う風に伺っています。高槻市の中でも津之江町という田舎と言えるところにあるので、周りには田んぼや神社があったりと、とても穏やかな学校であった印象があります。校舎の形状はシンプルで、横一直線に校舎があり、かなり廊下が長かったことがとても印象深く、よく鬼ごっこやかけっこをしては先生に怒られたことを今でも思い出します。また、町内のイベント場所としてもよく使用され、コロナが流行する前などは毎年PTAの運動会などが開かれたり、ソフトボール大会やドッヂボール大会が催されたりと、地域の人も利用する機会がしばしばあり、地元の人たちからも馴染み深い小学校となっています。比較的田舎であると言うことから、周りの人通りや車なども少なく、お子様の通学時の安全性も高いように思います。私が小学生のときに所属していたサッカーチームの練習場でもあったことから、放課後や土曜日日曜日にはここの運動場で練習や試合をしたりと、学校の時間以外でも利用する機会が頻繁にありました。現在も私は地元の実家に住んでいるので、同じく地元にいる小学校からの仲の友人と時折食事に行ったり遊びに行きます。とても良い時間を過ごすことのできた母校です。