
東山小学校は、愛知県大府市長根町地区にある小学校てす。大府市の中心にあり、JRの東側に位置してします。主に長根・追分・東新の一部の子どもたちが通学しています。こちらの小学校は、赤い屋根とシンボルの時計台があるのが特徴の校舎です。この時計台は、開校10年の記念に設置されたそうです。そして、その3年後に「東山 友愛の鐘」と名付けなれたそうです。校舎は小高い丘の上にあるため、遠くからでも分かります。また自然豊かな場所にあるため、子どもがのびのびと過ごせると思います。自然と言えば、1年生は鉢植えで朝顔、2年生はミニトマトを育てますが、2年生はミニトマト以外に、小学校のお隣にある畑で野菜も育てます。鉢植えだけでなく畑で育てる体験はなかにできないと思いますので、とても良い授業の一環だと思います。 また、こちらの小学校では1年生から6年生まで、ボランティアの方たちによる読み聞かせの時間があります。普段本を読まない子どももこの時間は楽しみにしていると聞いたことがあります。読み聞かせは、普段自分が読まない本を知るきっかけにもなりますし、朝の10分程ですがとても良い時間だと思います。 大府市の運動会は、ほとんどが5月に行われますが、東山小学校は秋に行われます。これは大府市で決まったことだとは思いますが、秋の開催は子どもたちが練習する充分な時間がありますし、子どもたちもクラスに馴染み団結力が出て良い時期だと思います。 また、1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生がペアになり何かに取り組むことがあるようです。兄弟がいなくても、お兄さんお姉さんと接することで、自分が大きくなったら同じようにしてあげられるようになるので良い取り組みだと思います。 学童の「放課後クラブ」が校舎のすぐ横にあるため、移動に心配がなく利用できると思います。勉強の時間・遊びの時間というようにきちんと分かれているようで、メリハリがあると思います。