
片平丁小学校は仙台高等裁判所と東北大学片平キャンパスとの間にあり、すぐ西側には評定河原野球場が見下ろす立地です。 仙台市中心部の商業地域とその周辺の住宅地との境目地域にあり、市内でも有数の高級住宅地に上げられる地域です。 明治6年開校の歴史を持ち、本校の出身者としては細菌学者で有名な志賀 潔博士の他、文化勲章受章者が3名もいる学校です。すごいですねー。 1学年2〜3クラスで全校児童は450人程度ですが、校庭の遊具はけっこう多いほうで、平成20年には校庭前面に芝生が植えられたので、校庭で児童が遊んだり・運動したりといった姿が生き生きと感じられる学校です。