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小学校情報(夏)

夏の小学校情報



小学生の夏休みはハードスケジュール。学校行事としては、プールや夏祭り、さらに夏休みの宿題がたくさん出されます。自由研究や読書感想文が億劫という小学生も多いでしょう。しかし、大人になっても記憶に残るような思い出が多いのも夏休み。夏の思い出は、住んでいる地域や出かける場所によって異なります。

プール授業

プール授業

小学生は夏休みになっても数日間は、プール授業を受けに学校へ行かなくてはなりません。小学校のプール授業は文部科学省の定める学習指導要領によって、学年ごとに内容が指示されています。

小学校1、2年生では「水遊び」として2つの運動を行なうこと。ひとつは、水に慣れることで、「水に浸かる」、「移動する」などができるように指導されます。そして、もうひとつは水中で「浮くともぐる」ができるようになること。「水中にあるボールを拾う」ことや「水中のフラフープを潜ってくぐる」など、遊びの中で水中に慣れさせることでこれらを覚えさせます。

3、4年生で行なう授業内容は、「浮く・泳ぐ運動」の応用。色々な浮き方やけ伸びができること、ビート板などの補助具を使ってのキックやストローク、呼吸をしながらの初歩的な泳ぎを学習します。5、6年生では「水泳」としてクロールや平泳ぎを長く泳ぐことが目標。水泳はときに命にもかかわる事故に繋がることがあるので、先生からの注意を必ず守り、安全に楽しくプール授業に参加しましょう。

夏休みの宿題

夏休みの特別な宿題には、読書感想文、自由研究、絵日記などがあり、どれもじっくりと取り組み、普段の勉強では学べないことが学習できます。

読書感想文

本を読み、自分の感想を原稿用紙数枚にまとめる「読書感想文」。読書をすることで、新しい世界や、先人の知恵を学び、物事を考えるきっかけとなります。また、読書感想文を意識しながら本を読むことで、読んだ本を相手に伝えるために書くことも学べます。

しかし、小学校、中学校、高等学校と進む程、読書する冊数が減る傾向に。このような読書離れを防ぐためにも、「読書感想文」を書くためだけに本を読むのではなく、常日頃から親御さん自身がお子さんの本に興味を持ちましょう。本を読んだお子さんにストーリーを話させることで、表現力も培われます。

自由研究

学校の教科書や先生の指示から離れ、自分でテーマを決めて取り組む「自由研究」。テーマは科目も関係なく、自分が何をしたいかという興味によって行なわれる自由度の非常に高い夏の宿題です。例えば、台所にある身近な材料を使って化学の実験を行なったり、捕まえた虫やペットの生態を観察したり。ときには、哲学のように物事を突き詰めて考え、まとめることもテーマになり得ます。苦手とする子供たちも多い課題ですが、子供の個性が最も発揮される宿題です。

絵日記

1ヵ月程ある夏休みの日々の記録を絵と文章で記録する「絵日記」。長い夏休みをどのように過ごしたか日記を付けていることで、自分の体験したこと、感動したこと、家族や友達と経験したことが記録されます。また、お子さんの絵日記を大切に保管しているご家庭も。このような絵日記には、夏休みの思い出がたくさん詰まっており、大人になって宝物になります。

小学生が文案を出し合う「平和への誓い」

8月6日は毎年広島で、広島平和記念式典が行なわれる日。この式典は、原爆死没者の霊を慰め、世界の恒久平和を祈念するため、平和記念公園の原爆死没者慰霊碑前において、被爆者の遺族や市民らの参加のもとに行なわれ、広島市長による平和宣言、放鳩のあとに、「平和への誓い」が行なわれます。

「平和への誓い」では、広島市内の小学校から選ばれた代表2名が、こども代表として、「平和への誓い」を世界に発信。代表となる小学生は、小学校を通して募集した6年生の意見作文をもとに20名を選出し、「平和への歌声・意見発表会」を行なうことです。「平和への誓い」の内容は先に選出された20名の子供が再び集まり、話し合いをして文案を考えます。

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小学校が夏休みに入ると、小学生はワクワクした気持ちでいっぱい。長い夏休みを上手に過ごせるように休み前には目標を決め、それをやり遂げられるように計画を立てます。

また、小学生にとっての夏休みは、学校ではできない体験をしたり、家族で旅行に行ったりするのに良い機会でもあります。ケガや熱中症に気を付け、楽しい思い出を沢山つくってほしいものです。

ラジオ体操

ラジオ体操

小学校の夏休みと言えばラジオ体操。参加しない大人もラジオ体操の音楽を聴いて、夏休みのスタートが分かる時期です。しかし小学校によっては、決められた日数しかラジオ体操を行なわない、またはラジオ体操自体をしない小学校もあります。早寝早起きの習慣を付ける意味でも、自宅でラジオ体操に取り組むのがおすすめです。

ラジオ体操の効果

ラジオ体操をすることで全身の関節や筋肉の柔軟性を高めてくれるので、朝から元気に走り回る小学生のケガ防止に最適です。また、毛細血管中の血液やリンパの循環が促進されることで、肩こりが改善され足先の冷えが軽減されるという大人にも嬉しい効果があります。

さらにラジオ体操を一通り行なうことで、有酸素運動、筋トレ、ストレッチ、バランス運動と総合的な運動ができ、なんと全身の400種類以上の筋肉を刺激してくれるのです。小学生だけでなく、大人にとっても優れた内容になっているので、出勤前にお子さんと一緒に早起して参加してみてはいかがでしょうか。

ラジオ体操第3

ラジオ体操第1や第2に比べて動きが速く、手を伸ばしたりジャンプをしたりするなど動きがダイナミックで、音楽のテンポも速い「ラジオ体操第3」。終戦直後に1年半だけNHKで放送された「ラジオ体操第3」のラジオ体操は、「幻のラジオ体操」と呼ばれています。

海水浴

多くの家族では、夏休みに海水浴に行くのではないでしょうか。暑い夏は水遊びに限ります。小学校低学年なら広い海に浮き輪で浮いて楽しみ、小学校高学年にもなればシュノーケルや水中メガネをして潜るなどに挑戦して楽しむこともできます。また、網やバケツ片手に海の生物を捕まえたり、砂遊びをしたり、海の家でかき氷を食べたり。小学生にとって夏の海は、楽しい思い出作りに欠かせません。

海で気を付けたいこと

混雑している浜辺は、小さな小学生が迷子になりやすいという注意点があります。一人で行動することは避け、大人の目が行き届く範囲で遊ぶようにさせることが大切です。また、日焼け止めを塗るなどして強い紫外線から肌を守るのも重要なポイント。海水浴が夏の楽しい思い出になるように、親子で事前に注意点を話し合っておきましょう。

ラッシュガード

ラッシュガードは、紫外線防止や海中での保温効果もあり、長時間海水浴を楽しむための必須アイテムです。小学生向けのラッシュガードでも、長袖や半袖、またファスナータイプや頭からかぶるタイプなど、タイプやデザインも色々。お気に入りのラッシュガードを身に着けて快適に遊びを楽しませてあげましょう。

クラゲ対策

お盆明け辺りからクラゲによる被害が増えると言われています。理由は、クラゲが子供から大人へ成長するのがお盆明けで、この時期に海流に乗って海岸辺りまでくるからです。

もしも、クラゲに刺されたら、必ず手袋やピンセットを使ってクラゲの触手を抜き、砂と海水で傷口を洗いましょう。クラゲの毒は40度以上になると活性度が下がり、働きが鈍くなるので、温度が高い浜の砂は応急処置に使えます。

また、海水で洗うのにも理由があり、傷口に真水をかけてしまうと、クラゲ細胞を刺激して毒針が発射されることがあるため、絶対に真水でなく海水で洗うように注意しましょう。

花火大会

小学生が楽しみにしている夏のイベントのひとつが花火大会。夏の夜空に打ち上げられる花火は、小学生にとって大きな感動となります。そんな夏の花火には大きく分けて「割物」・「ポカ物」・「型物」・「仕掛け花火」という4つの種類があります。

「割物」とは、一般的な打ち上げ花火のことで、開花時に尾を引いて広がる「菊物」や、尾を引かずに大輪を描く「牡丹」、二重に円を描く「芯物」と呼ばれるものがあります。

また「ポカ物」とは、打ち上げると玉がポカッと割れて中身がこぼれ落ちるようにみえる花火。「型物」とは、3つの輪を交差させるアトミックサインやハート型といった記号や絵を描く花火のこと。

最後に「仕掛け花火」とは、端の導火線に点火した火が全体に移り、火文字などを描く花火のことで、ナイアガラの滝が有名です。

小学生でも、このような花火の知識を少し頭に入れておくことで、さらに花火を楽しく見ることができます。


開放的な夏は、屋外で過ごすのも気持ちが良い季節です。小学校では毎年夏に野外学習を実施し、日常とは違った学習環境の場を設けています。自然とふれあったり、友だちと夜を共にするなど、初めて体験する生活は良い思い出にもなります。そして、夏の夜空には多くの星が輝き、華やかな天体ショーが繰り広げられます。天体観測で夜空を眺めながら星座の伝説に思いを馳せるのも良いものです。

野外学習

野外学習

ほとんどの小学校では、夏の期間を利用して山や海で野外学習を実施しています。日頃接する機会が少ない自然の中でいろいろな活動を楽しみ、学習意欲を深めることが目的で、校内の授業だけでは学べないことを体験したり、勉強したりします。また、クラスメイトと一緒に生活を送り、集団生活を通じて協調性を身に付けます。

野外学習は、林間学校や林間学習のように山で行なうものと、臨海学校のように海で実施するものとがあります。山での野外学習では、キャンプ場や市営の野外学習センターなどで宿泊し、登山やハイキング、自然観察、キャンプファイヤーなどが行なわれます。キャンプ場を使用するときには、テントを設営したり、飯ごう炊さんで夕食を作ったりします。この場合、1クラスをいくつかのグループに分けて、グループ単位で行動することになり、グループ内で協力したり助け合ったりすることで、友だち意識を高めていきます。

一方、海での野外学習は、海水浴や水難救助訓練などが行なわれる他、スイカ割りや花火などのレクリエーションも行なわれることが多いようです。また、地引き網体験や水族館などの施設見学などを実施する学校もあります。山の野外学習のような集団活動は少ないですが、体力や忍耐力などを強くする内容が多く、生徒同士同じ体験をすることで、クラスやグループでの連帯感を高めていきます。

最近では野外学習の内容も多様化しており、農家に泊まって農作業を手伝ったり、里山の様子を観察したりと体験型が増えています。日常では体験できないことをクラスみんなで実践することで、新しい友だちができ、多くの思い出が残ります。

天体観測

天体観測

7月7日の七夕の夜には、晴れていると彦星と織姫星を見ることができます。天の川を挟んで1年に1回だけ2人が出会える伝説は、今も語り継がれています。また、西洋では星と星を結んで星座を作り、ギリシャ神話に当てはめて言い伝えていきました。こうした伝説や神話によって、次第に星に興味を持つ生徒も多く、夜空を見上げることでしょう。大都市ではビル群や商業施設の灯りが邪魔をして、1~3等星くらいの星しか見えませんが、都会を離れて周囲に灯りがない場所に行けば、5~6等星の薄暗い星もはっきり見えます。学校によっては、夜の校庭で、みんなで星を見たり、天体望遠鏡で星の動きを観察したりするところもあります。夏の夜空は四季の中でもバラエティーに富んだ星を見ることができるので、天体観測には最適です。

夏の夜空で一番明るいのは、織姫星と呼ばれること座のベガです。その東に輝くのが彦星と呼ばれるわし座のアルタイルで、その間に天の川があります。2つの星の北側に輝くのがはくちょう座のデネブで、この3つの星を結ぶと三角形ができるため、「夏の大三角形」と言われています。7月初めの午後10時頃には、この3つの星が東の空に光っていますが、真上あたりにはうしかい座のアークトゥルス、西にはおとめ座スピカ、南にはさそり座のアンタレスが輝き、1等星の共演が見られます。肉眼で見られる1等星や、北極星を頼りに周囲の星を探して星座を見つけるのも楽しみのひとつです。星座早見表があると、どの方向にどんな星があるかも分かりますし、星座を構成している星たちを知ることもできます。また、天体望遠鏡がなくても双眼鏡を用意すれば、小さな星たちも少しは間近に見られます。

夏の夜空を見上げて思いを馳せていると、時間があっという間に過ぎていきます。星の観察は自由研究にもぴったりです。

動物イラスト