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小学校 用語集(は行)



学校や塾などの情報を検索できる「スタディピア」が、「小学校」に関する用語(は行)をご紹介します。保護者の皆様が気になる小学校の口コミや写真などを調べることできるスタディピアでは、小学校にまつわる様々な情報の提供に努めています。こちらでは、小学校で一般的に使われる言葉などを「用語集」としてまとめました。是非「小学校用語集」をご活用下さい!

ハウス制

「ハウス制」とは、教師や生徒組織をいくつかの小さな学校、つまりハウスに分けることで小規模校のメリットを大規模学校に取り入れる仕組みのことである。大規模学校の管理や教育の形式化、官僚化を避けるためにも行なわれる。ハウス制にはクラスがなく、学年でひとつのハウスを作ったり、全学年を混合していくつかのハウスを作ったりする。そのため、友人関係がクラス内だけではなく学年や学校全体へと広がる。ハウス制のメリットとしては、クラスの枠にとらわれることなく様々な人とかかわることができる点にある。また学校行事や生徒会活動もハウス単位で行なわれるため、生徒同士だけではなく教師と生徒間でもより人間関係を深めることができる。

発達障害

「発達障害」とは、自閉症やアスペルガー症候群、注意欠陥多動性障害等の脳機能障害のことである。このような発達障害の症状は、一般的に低年齢で発現される。発達障害の種類は多く、学習障害も発達障害として挙げられている。この学習障害は、知的発達に全く問題ないにも関わらず、聞くことや読むこと等の特定能力を必要とする学習が困難な障害であり、支援が求められている。この発達障害は、2004年に制定された発達障害者支援法にて定義されている。同じく発達障害者支援法には、てんかん等の中枢神経系疾患等の症状がみられる場合も法の対象としている。2012年、文部科学省が行なった調査によると、通常学級の15人中1人に、発達障害の可能性があるという結果が出ている。

「早寝早起き朝ごはん」国民運動

「早寝早起き朝ごはん」国民運動」とは、近年低下傾向にある子供たちの体力や学習意欲が、適切な生活リズムを確立することで改善することができるという運動のことであり、文部科学省が推奨したものである。適切な生活リズムを確立するために、早寝・早起きや朝ごはんを食べることを推奨している。まず、早く寝ることで十分な睡眠時間が確保でき、心身の疲労を回復させる。また早起きは、十分な朝日を浴びることで得られるセロトニンによって脳の覚醒が促され、集中力が向上する。そして、朝ごはんをしっかりと食べることで、午前中に必要となる栄養素が補給され、活発に活動することができるようになる。また、子供たちの生活リズムの乱れを個々の家庭の問題としてではなく、社会全体の問題として捉え、地域総ぐるみで取り組むことが求められている。

春休み

「春休み」とは、 学校教育法によって定められている学校の春季休暇である。一般的に、3月に催される終業式から4月に開かれる始業式までの間が春休みと言われている。小学校・中学校における春休みは、学校ごとに決められておらず、各市区町村によって決定されている。それゆえに春休みの長さは、公立の小学校・中学校・高等学校の間にほとんど差はない。しかし校長等に決定権がある私立学校の春休み期間は、学校ごとに異なる。ただし、公立学校と同じ日数の春休みを設ける方が一般的である。2017年の小学校・中学校・高等学校における春休みは、平均12日であった。ただし地域によって、春休みの日数は異なる。例えば、岩手県の春休みは20日間と長いが、夏休みは短い傾向にある。

反抗期

「反抗期」とは、発達過程において子どもたちが他人の指示や意見に対して反抗したり、拒否的態度等を示したりする期間のことである。反抗期は、他人に対する否定的行動が顕著になってくる時期でもあるため否定期と呼ぶ場合もある。この反抗期は2種類ある。ひとつは幼少期に見られる反抗期でこれを第1反抗期と言い、もうひとつは思春期における反抗期で第2反抗期と呼ぶ。第1反抗期は、両親の指示に逆らう等の行動を取る傾向にある。しかし第2反抗期は、親以外の人にも反抗し、乱暴を働く場合もある。双方ともに、発達過程において正常な現象である。反抗期には、子どもたちに芽生えた自我意識の発達に伴い、両親等の大人から自立や独立したいという欲求の高まりが背景にある。それゆえに人格発達において、重要な意義をもつ期間であると言える。

反転授業

「反転授業」とは、授業や宿題の役割を反転させ、デジタル教材等を用いて子どもたちの知識習得を授業以外で済ませ、知識確認等を教室で行なうという授業形態のことである。反転授業はすでに、小学校・中学校・高等学校等に導入されている。この普及の背景には、オープン教材と情報通信技術であるICT普及が存在する。反転授業を導入したことにより、子どもたちの学習意欲向上に繋がる等のメリットがある。他にも事前に知識習得を済ませておくことで、授業内において子どもたちの問題解決能力を高めることができる。ただしこのようなメリットを生み出す反転授業には、注意すべき事項もある。反転授業は家庭等において予習しておかなければ、成果が出ない授業形態である。そのため、家庭学習をサポートする保護者の存在が不可欠だ。

パフォーマンス評価

「パフォーマンス評価」とは、パフォーマンス課題を用いて、子どもたちの学力をパフォーマンスへと可視化することで学力を解釈するという評価法のことである。子どもたち一人一人の考え方等が異なっているため、パフォーマンス評価にはひとつとして同じ回答はない。それゆえに、ルーブリックという評価基準が用いられており、その基準に沿って評価されている。またパフォーマンス評価をする際、パフォーマンス課題の設定は、子どもたちの学力のうち、できるだけ評価したいものが直接的に表れるようにする必要がある。この評価を行なうことで得られるメリットは、従来のテストでは測れない子どもたちの表現力や思考力を明瞭に表わせられることである。

パラサイト家族

「パラサイト家族」とは、パラサイト・シングルを生み出す家族のことである。パラサイト・シングルとは、学校卒業後も生まれ育った家庭を生活基盤とし、自分と社会とを十分に結び付けられない若者のことである。このようなパラサイト・シングルを生み出すパラサイト家族の増加は、様々な問題を引き起こす。例えば、子育ての私事化を進展されることが挙がる。他にも、親機能に関する問題や世代性発達等の問題が挙がる。このようなパラサイト家族が蔓延する社会が形成されたのは、子育てにおける公共性の欠如が要因であるとされている。つまりエリクソンが提言した成人期中期の課題である世代性が、親に養われていないことがパラサイト家族を生み出しているのである。

ビブリオバトル

「ビブリオバトル 」とは、発表者自身が面白いと思う本の魅力を5分間で紹介しあい、それを聞き、読んでみたいと思った聴衆者たちの投票数で勝敗が決まるコミュニケーションゲームである。ビブリオとは本を意味し、これに戦いを表すバトルという言葉を合わせて作られた造語だ。このためビブリオバトルは、知的書評合戦と呼ばれる場合もある。ビブリオバトルにおける発表者はビブリオバトラーと言われており、子どもから大人まで楽しめるゲームとなっている。ビブリオバトルの始まりは、2007年の京都大学の研究室であり、その後、日本全国に普及していった。その手順は、まず参加者全員が持参した本の見どころ等を5分間発表し、その後参加者全員で2・3分ディスカッションを行なう。発表と話し合いを繰り返し、最後に投票で優勝者が決定される。

PISA型読解力

「PISA型読解力」とは、学習到達度調査であるPISAで調査している読解力のことである。PISAは2000年以後3年ごとに実施されており、義務教育修了段階である15歳の子どもたちを対象としている。PISAでは、読解力を「自らが目標を達成し、知識ならびに可能性を発達させ、社会に効果的参加を果たすために記入されたテキストを理解・利用し、熟考する能力」と定義している。PISA型読解力の調査における出題形式は、多肢選択型・求答型・短答型等がある。その中でも約4割を占めているのが、自由記述だ。それゆえに2003年時のPISAにおいて、日本の子どもたちは記述問題が弱点である事実が露見した。またこの調査に、PISAは3つの観点を設定している。それは情報の取り出し、テキストの解釈、熟考・評価である。

PDS(教職開発学校)

「PDS(教職開発学校)」とは、1986年、アメリカのホームズ・グループが出した報告書内で提唱された学校のことである。Professional Development Schoolの略であり、1980年代後半から1990年代にかけて全米で普及した。しかし時は流れ、PDS(教職開発学校)は限界であるという指摘がされ始めている。PDS(教職開発学校)は、教職を正式な専門職とするため、教職の知識開発貢献等の機会を教師に提供することを重要視した。また教師教育の改善を図るために、体系的な知識確立等の継続的開発も必要であるとした。このような認識の下、教師教育における大学教師や学校教師等によるパートナーシップ形成を狙いとしてPDS(教職開発学校)は作られた。

複式学級

「複式学級」とは、小学校、ならびに中学校において、2つ以上の学年である子どもたちを編制したひとつの学級のことである。1880年から90年代において、複式学級を用いていた学校は90%弱あった。その背景には、子どもたちの就学率が低く、かつ正規な教諭の普及が不十分であったことがある。また教育勅語を基本とした徳育重視政策の下、複式学級の訓育上における利点が強調された。現在では子どもたちの数が少ない僻地学校において、複式学級が多く見られる。複式学級の特徴として、子どもたちと教諭ともにかかる負担が大きいことが挙がる。他にも、部活動や少年団活動等の選択肢が制約されること等だ。また複式学級の特性として、温かい人間関係を基盤とし、地域に根ざした活動や体験ができること等が挙がる。

復職支援プログラム

「復職支援プログラム」とは、様々な理由で離職した者を対象にし、復職を支援する活動のことである。復職支援プログラムには、精神科産業医や人事課担当者等による復職支援ワーキンググループが結成され、その支援に必要な活動の実施が求められている。このワーキンググループによる支援は、対象者の状態によって変化する。例えば求職開始時の対象者に対して、休職した要因を分析し、職場復帰までに行なうべき対策を検討する。他にも、休職期間中では対象者にカウンセリングを実施したり、復職段階では復職チェックシートを活用して復職のタイミングを見極めたりしている。さらに復職後でも、グルーブで行なった面談結果を職制にも提供しアドバイスを行なっている。

複線型学校制度

「複線型学校制度」とは、小学校、ならびに中学校段階より、様々な修業年限や学校種が併存する学校制度のことである。一部のヨーロッパ諸国で見られる制度。現在、低迷状況である日本において学校教育のあり方が問われており、従来の単線型学校制度ではない新しい方向性を示す必要がある。このため複線型学校制度は、注目を集めている。しかし複線型学校制度を確立させるためには、生涯学習等が容易にできる社会が形成されている必要がある。つまり誰もが学び直しや挑戦等できる社会が、日本社会において整えられていることが求められているのだ。しかし現在の日本社会に、このような寛容性はほとんどない。

冬休み

「冬休み」とは、学校等における正月を挟む休業期間のことである。冬季休暇とも言う。俳句等において、冬の季語として用いられる。公立学校の冬休みは、夏休みと同じく各市区町村の教育委員会によって日数等が決定されている。それゆえにほとんどの地域において、公立の小学校、中学校、高等学校の冬休み期間は同じである。ただし、私立学校の冬休み期間は、各学校の理事会が決定している。2017年において多くの学校は12月22日に終業式を行ない、その翌日から1月8日まで冬休みである。2017年の冬休みで最長であるのは北海道で、26日間。一方、最短は沖縄県の13日間である。このように冬休みの日数は、地域の気候等といった各地域の実情によって変化する。

フリー・スクール

「フリー・スクール」とは、不登校等の問題を抱えた子どもたちを受け入れている教育機関のことである。1975年頃の不登校数増加を背景に、80年代半ばより国民主導で広がっていった。このフリー・スクールは、学校教育法上における公的な学校ではない。そのため義務教育課程の子どもたちは、以前在籍していた小学校や中学校に籍を残したまま通学することが一般的だ。また、掛かる費用も自己負担となる。ただし入学資格は設けられていない。施設運営はNPO法人等であり、その規模や形態は様々。授業内容は学校教科学習のみならず、年齢の異なる他人と交流しながら子どもたちが自由に好きなことを学べる。フリー・スクールは、不登校の子どもたちに居場所を与え、また保護者等の精神的な疲労をも軽減するという役割を担っている。

部活動

「部活動」とは、学校における子どもたちの自主的、もしくは自発的な活動のことである。しかし、部活動に強制加入を強いる学校も少なくない。また学校において、部活動を必ず実施しなければならないと学習指導要領に記されていない。ただし、2008年から2009年に改訂された学習指導要領からは、正規の教育課程と部活動の関連を図るという規定が入った。部活動は子どもたちに多様な活動機会を提供し、学校教育の一環として重要な役割を担ってきた。しかし勤務実態調査によると、部活動が教師に負担をかけていることが判明している。特に中学校教諭は、部活動等で平均休日130分、平日41分の時間を費やされている。調査結果より適切な休養を伴わない、行き過ぎた活動は教員、ならびに子どもたちに様々な弊害を生むとし、ガイドラインを策定することとなった。

文化祭

「文化祭」とは、日頃の学習活動成果を総合的に生かし、かつ子どもたちの向上意欲をより高められるような活動のことである。この文化祭の成功には、子どもたちの自主的な自治、ならびに協力が不可欠とされている。文化祭は学習指導要領において、特別活動領域のひとつとして置かれている。それゆえに文化祭の開催は、法的に義務付けられている。ただし、義務教育期間中の小学校と中学校のみが法的対象である。このため義務教育を受けている子どもたちは、必ず出席しなければならない。一方、大学の文化祭参加は自由であり、休日として扱われる場合が多い。現在、文化祭に一般客を入場させるかで論争が起きている。これはかつて学校構内で生じた犯罪等に対して、学校関係者が神経質になったことが背景となっている。

文化的リーダーシップ

「文化的リーダーシップ」とは、学校文化を校長自らが理想とする方向へ変えていくことを意図するリーダーシップのことである。校長が行なう経営戦略のひとつ。教室内において教員と子どもたち間で生じる教授・学習活動の質が、組織に潜在する価値観や規範によって重大な影響を受けているという考えが文化的リーダーシップの根幹にある。それゆえに文化的リーダーシップは、相互影響過程から校長と成員間の関係を非統制的だとしている。このような過程において、教職員それぞれが主体的に組織目標を共有、そしてその実現を推進する態勢を形成しようとする。組織目標が曖昧なとき等、文化的リーダーシップは、学校における教育ビジョン等を重視しようとするので、重要なリーダーシップであるとされている。

分限処分

「分限処分」とは、地方公務員法に基づき、公務員に対して処分を下すという身分保障の限界のことである。その種類は、休職・降任・免職・降給である。ただし、降給は実際に行なわれていない。分限処分における休職を分限休職と言う。その対象は、刑事事件に関係して、起訴された者等だ。降任は分限降任、免職は分限免職と言う。対象となる公務員は、例えば勤務状況が不良な者が挙がる。また、公務員としての適格性を満たさない者も処分を受ける。他にも心身の故障より、職務の遂行に支障、もしくは耐えられない者等が挙がる。このような分限処分だが、懲戒的な意味合いはない。それゆえに、免職となった公務員であっても退職金が支払われる。

分離不安

「分離不安」とは、乳児期から児童期にかけて、母親といった依存対象者との物理的、もしくは心理的な分離に伴い生じる不安反応のことである。またこの時期の分離不安は、心の発達課題でもある。特に、生後 10ヵ月頃から発現しやすい傾向にある。分離不安の症状は具体的に、依存対象者がいなければ泣きだし、他の者では手に負えず、対象者が戻ると収まるといったものだ。このような分離不安を克服し、年相応な行動が取れなければ、身体的かつ精神的な分離不安障害を引き起こす。幼児期から児童期前半に見られる障害は、頭痛や腹痛といった自律神経系の症状が多い。他にも、赤ちゃん返りや多動なども挙がる。児童期後半以降における障害は減少傾向にあるが、抑うつや無気力といった精神症状が見られ、不登校の原因となる場合もある。

プロフ

「プロフ」とは、インターネット上に自分の個人情報を作成・公開できるサービスやサイトのことである。プロフィールの略語。特に携帯電話におけるサービスが多く、携帯プロフとも言う。プロフは、項目に回答するだけで作成できる。また、顔写真等の画像も添付する。この項目は事前に用意されており、具体的に名前や住所等の個人情報、ならびに趣味情報が挙がる。プロフの多くは無料で作成でき、かつ会員制である。IDとパスワードを登録し、使用する。簡単にプロフを公開できるため、女子中高生を中心に人気を博している傾向にある。ただし勝手に個人情報を公開されたり、傷害事件へ発展したり、様々な問題が生じている。

ホーム・スクーリング

「ホームスクーリング」とは、学校に行かず、家庭で学習をするという教育形態のことである。アメリカ等の海外では、一般的にみられる形態。小学校、中学校、高等学校の卒業資格が取得可能で、有名大学にも進学が可能だ。日本は義務教育が一般的だが、ホームスクーリングもできる。ただし原則として、不登校等で義務教育を学校で受けなかった子どもたちのみを対象としている。このような子どもたちが入学できる高等学校が日本にあり、そこはアメリカのワシントン州が公認しているオンラインスクールだ。この通信制学校が提供するオンライン学習を用い、ホームスクーリングすることで子どもたちは、アメリカの高等学校卒業資格を取得できる。

ホームスタディ制度

「ホームスタディ制度」とは、不登校である子どもたちの自宅へ教師等を定期的に派遣して個別に授業するという在宅学習支援制度のことである。2002年度から埼玉県志木市が始めた。派遣される教員は、市臨時教員や有償ボランティア等である。このような派遣教員は、子どもたちの担任が出す指示の下、在籍学級の学習進度と調整しつつ、個別学習を支援している。また子どもたちを出席扱いとしながら、学校復帰への支援も並行して行なう。制度開始時から半年間の試行期間中、連続1ヵ月以上、長期欠席していた17人の子どもたち中5人に学習意欲が出るという結果であった。その後、対象範囲を学級崩壊やいじめ問題がある46人の子どもたちに拡大した。46人中、小学生15人、中学生14人、計29人に学校復帰の兆しが見られた。

ホームルーム

「ホームルーム」とは、教科担任制の中学校や高等学校において、子どもたちへの生活指導等のために設けられた時間や部屋のことである。HRと表す場合もある。1920年代、アメリカの中等学校において発達し、その後1947年に日本へ導入された。教育課程上、ホームルームは特別活動として位置づけられている。それゆえに通常であれば、一週間あたり1単位時間が設けられている。しかし多くの場合、1日の始業時や就業後、10分程度実施されている。ホームルームは、主に担任教師が指導者となる。子どもたちの共同生活の充実を図るため、学業指導や進路指導等を行なっている。また、出席点検や連絡事項の伝達等も処理されている。ホームルームを効果的に進行するために、係等の役割分担組織を設けるのが一般的。

放課後子どもプラン

「放課後子どもプラン」とは、放課後等で子どもたちが安全できる居場所を地域社会に作るために執られている総合的な放課後対策のことである。各市区町村の教育委員会が主導しており、福祉部局と連携を図りつつ推進している。また原則、日本全国の小学校区において文部科学省と厚生労働省それぞれの事業を一体的に実施している。文部科学省は、すべての子どもを対象とし、居場所となる安全・安心な活動拠点を設けている。この事業には、地域住民の協力を得つつ、子どもたちへ学習はもちろん、スポーツ・文化芸術活動等の機会提供を推進している。一方、厚生労働省は児童福祉法に基づいて、留守家庭における10歳未満の子どもたちを対象に、放課後、適切な遊びや生活の場を提供し、健全な育成を図っている。

保護者懇談会

「保護者懇談会」とは、保護者と教師が子どもに関した意見等を交換できる催しのことである。その目的は、懇親会を通じて学級担任と保護者間の信頼関係形成、保護者同士の交流形成だ。保護者懇談会には、個人懇談会と学級懇談会がある。前者は、1人の担任教師と1人の保護者で懇談するタイプの保護者懇談会である。保護者が、自らの子どもに関連した話し合いを担任教師とできる貴重な機会。年間行事の中に含まれた場合もあれば、必要に応じ、臨時で行なう場合もある。後者は、学級担任とその学級に属する子どもたちの保護者が複数で行なう懇談会である。主に、担任や学校への要望等の話し合いをも行なっている。また、学級の指導方針や家庭における生活状況等を連絡し合っている。

ボランティア・ティーチャー

「ボランティア・ティーチャー」とは、臨時的に教師の代理、もしくは教師とともに教壇へ立つ者のことである。主にボランティア・ティーチャーは、子どもたちへ自らの知識や技能等の伝播を目的に授業等を行なっている。このボランティア・ティーチャーとなる者は、保護者や地域住民などが挙がる。このようなボランティア・ティーチャーが注目された背景には、学校における生活科の始まり以来、地域に関する情報を持つ存在として関心が高まったことがある。また総合的学習時間の実施等、開かれた学校が求められるようになったことも背景のひとつだと言える。このボランティア・ティーチャーのような、学校内外の多様な人材を募り、かつ適切に活用する指導体制整備が、将来の学級経営の課題となっている。

ボランティア保険

「ボランティア保険」とは、ボランティア活動中、加入者本人がけがをした場合や損害賠償問題が生じた場合に補償する保険のことである。例えば、傷害補償や賠償責任補償として保険金が支払われる。対象となるボランティア活動には、条件がある。ひとつ目は、属するボランティア活動団体等の会則にのっとった企画立案がなされた活動。2つ目は、社会福祉協議会による委嘱、もしくは社会福祉協議会に届け出た活動。この2つのいずれかに、該当しなければならない。またこれに加えて、日本国内で実施される無償な活動で、自発的な個人意思に基づき、社会等への貢献を目的とする活動であることが条件とされている。一方、対象とならないボランティア活動は、団体構成員の親睦を主な目的とする活動等が挙がる。

ポートフォリオ評価

「ポートフォリオ評価」とは、子どもたちが学習過程を振り返り、自らの達成、そして限界を知る評価方法のことである。ポートフォリオとは、書類入れやファイルを意味する。それゆえにグロワードにより、ポートフォリオ評価は、学習活動において子どもたちが作成した作文やレポート、活動における様子を写した写真等をファイルに入れて保存する方法と定義された。ただし、子どもたちの学習過程で生み出されたすべては保存しない。残す価値がある物を選抜し、子どもたちの目の前でファイリングする。こうすることで、子どもたち自身に何を達成したのか明確に伝えられる。またそれが高評価を得た理由を子どもたちに説明し、達成感や自尊心等も高められる。そして教師が子どもに対して、次の課題を示し、子どもたちのメタ認知育成も可能である。

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