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小学校の教育実習



教員免許を取得するための教職課程に含まれているのが教育実習。小学校の教育実習はどんなことをするのでしょうか。知っておくと安心できる事前準備や服装についてもご紹介します。

教育実習の概要

教育実習の概要

学校の先生は勤務初日から教壇に立ち、子どもや学校、社会に対して先生としての責任を負う仕事です。また、教育実習を通して、理想と現実の違いを痛感したり、自分の適性や教育への愛情を見つめ直したりすることができます。そのため、先生を目指す人にとって教育実習は大きな意義があるといえます。

実習期間と受け入れ先

実習期間と受け入れ先

期間は3~4週間。大学や短期大学などの卒業年度の春や秋に行なうのが一般的です。実習場所は母校や在住学区内の小学校、もしくは近隣の小学校。学校の方針や、実習校の受け入れ状況によって異なります。

実習内容

実習内容

1人の指導教官のもとに1~数人の実習生が付きます。実習は主にその指導教官のクラスで行ないます。最初の1~2週間は見学が中心。指導教官のクラスや他クラスで授業を見学したり、メモをとったりします。3週目からは実際に授業に参加します。指導教官とチームで、状況によっては1人で授業を行ないます。最後には研究授業をします。

実習全体を通して、次のようなことが実践として学べます。これらは実習の評価対象にもなっており、本人が意識してその習得に取り組むと実習がより充実しそうです。

  • 使命感と人間性:休み時間や給食、掃除、行事、クラブ活動、委員会活動なども子どもたちと積極的に関わる
  • 先生としての教養:挨拶や身だしなみ、言葉遣いなどの社会常識や教養
  • 対人関係力:管理職をはじめとする教職員、子どもたちと適切な言葉遣いでコミュニケーションをとる
  • 法令や学校教育の役割を知る:研修や打合せ、職員会議などの場面で法的根拠を踏まえて判断し、行動することを現場の先生から学ぶ
  • 学校組織及び服務の厳正:指導教官への報告・連絡・相談。出退勤の管理、勤務のあり方、個人情報の管理の重要性など、法令を守る態度を身に付ける

研究授業とは

研究授業とは

実習の集大成になるのが研究授業。内容は通常の授業と同様ですが、実習生自身が指導案を立てます。数日前に担当科目が決定し、授業に使うツールなどを実習生自身で準備していきます。指導教官の協力の上、研究授業で扱うあたりまで事前の授業で教科書の内容を進めておきます。

授業本番は自分1人で教壇に立ち、子どものたちと一緒に授業を展開します。この時までにクラス全員の名前と顔を覚えておくことも大切でしょう。指導教員を含む現場先生たちが観察し、あとの反省会で指導や助言をしてくれます。

実習の事前準備や服装について

実習の事前準備や服装について

実習の受け入れ先が数ヵ月前に決まると、頃合いを見て現地へ挨拶に赴きます。大学の付属小学校などでは挨拶が不要なことも多く、挨拶のタイミングや必要性については、大学の教授に相談したり、受け入れ先の小学校へ電話をして聞いたりすると良いでしょう。

持ち物や服装については以下のようなものが一般的です。

持ち物
名札、印鑑、実習日誌、ノートやメモ帳、筆箱と筆記用具、USBメモリ、水着、上靴、運動靴、ハンカチ、ティッシュなど
服装
登下校はスーツ。学校ではジャージやポロシャツなど
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