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私立小学校の教職員



教育方針が自分に合う、職場の異動がない、などの理由から、私立小学校の教職員を志望する人もいます。公立小学校に勤めることと比べてどんな違いがあるのでしょうか。また、私立小学校の先生になるにはどうすれば良いのでしょうか。

私立小学校に勤めるということ

私立小学校に勤めるということ

私立学校はそれぞれの建学の精神に基づき、特色ある教育を実践しています。そのため、実際に行なわれていることは学校によって多種多様。私立学校の先生を志望する場合は、その学校の方針が自分の考えと本当に合っているのかどうか、しっかり確かめることが重要です。

特徴:建学の精神がはっきりしている

特徴:建学の精神がはっきりしている

各校が掲げている独自の教育方針に共感できるなら、自分の教育価値観を実践できる場として勤めることができます。

特徴:カリキュラムや授業の自由度が高い

特徴:カリキュラムや授業の自由度が高い

カリキュラム編成などは、学校側の裁量で決められる部分が公立より比較的多いようです。教員も独自の授業をしやすい環境にあります。例えば、10人以下の小人数制による授業や教科担任制による内容の濃い授業を目指したり、ネイティブスピーカーと日本人教師のチームで英語教育を施したりするといった取り組みが実践されています。日本の伝統文化を学んで豊かな情操を育んだり、コンピューターによる情報教育に力を入れたりする学校もあります。

特徴:異動がない

特徴:異動がない

公立小学校に勤めると数年で勤務校が変わりますが、私立小学校はずっとひとつの学校へ通勤するので、子どもや保護者、先生同士が深く関わりやすくなります。小・中・高一貫校などではとくに、子どもが高校生や大学生になるまで見守ることができます。

年収や福利厚生など待遇はいい?

公営と民営では、民営のほうが年収や福利厚生面が良い、といったイメージを持たれることがあります。実際のところ、年収については学校により異なりますが、小学校教職員については一般的に私立と公立で大差がないようです。福利厚生についても学校ごとに異なります。校舎内設備を教職員がプライベートにも活用することが認められる学校がある一方で、厳しく制限される学校もあります。

教育に携わるという職業上の性質からも、待遇の良さだけで私立小学校を選ぶということにはなりにくいといえます。

私立小学校の先生になるには

私立小学校の先生になるには

公立小学校と同様に、まずは「小学校教諭普通免許」が必要です。1種、2種、専修免許状のいずれかを取得すると、採用試験を受けることができます。採用試験は公立学校とは異なり、基本的に各学校が独自に行なっています。

私立小学校の教員採用試験

大学や短期大学、大学院を修了した後の9月ごろから行なわれます。書類選考、筆記試験、面接を実施するのが基本で、試験内容は学校により様々です。

書類選考では、音楽や体育などいくつかの科目について中学校・高等学校の免許状も同時に取得しておくと、専門性を期待されて評価されやすい、という意見もあります。面接では、建学の理念と受験者の考え方が合っているかを確かめる質問が多いようです。

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