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小学校教員になるには



小学校の先生になるためには、教員採用試験を受けて合格することが必要です。この試験を受けるために、まず教員免許を取得することになります。採用試験に至るまでのプロセスをみていきましょう。

プロセス1:教員免許を取得する

プロセス1:教員免許を取得する

小学校の先生になるための免許とは「小学校教諭普通免許」のこと。大学や短大、大学院の教職課程のある学校で約1~2年にわたる教職課程を修了すれば、小学校教員免許が取得できます。現場でほぼすべての教科を教えられる「1種免許状」が一般的で、これは大学で取得できます。他、短大で取得できる2種免許状と大学院で取得できる専修免許状があります。2種免除状については、教職課程を履修しなくても「教員資格認定試験」に合格すれば取得できます。

また、通信制の大学で同様の教職課程を修了すれば教員免許を取得することも可能です。

教職課程で学ぶこと

教職課程で学ぶこと

小学校の科目についての指導者向けの専門科目を履修します。さらに、子どもの教育にたずさわる上で必要になる教育心理学や法律などの教養を学びます。

専門科目

各科目の指導法について学びます。国語・算数・理科・社会・外国語・体育・音楽・家庭・図工・生活の各科目があります。学習指導要領にもとづく指導計画の立て方や、授業の進め方などを学びます。ピアノや体育など実技教科については、実技の指導法も習得します。教員採用試験では実技試験もあり、苦手な人はこの教職課程の授業を受けるのみならず、コツコツと練習をすることが必要になります。

教養

様々な子どもと向き合うための教育心理学を学びます。子どもの成長に関する発達の知識や、勉強の動機づけなどに生かせる学習理論など。カウンセリングに関する知識や、評価の仕方など幅広い内容となっています。

また、日本の教育の基準となっている日本国憲法や教育基本法、学校教育法、学習指導要領などの教育に関する法律・省令などを学びます。教育の歴史についてもふれていきます。

教育実習

小学校に約1カ月間通って、教育実習を実施します。実習地は母校をはじめとする各小学校。指導教官のもとで、授業の仕方や学級経営について学びます。実際に教壇に立って授業を進行させたり、休み時間にはクラスの子どもたちと一緒に校庭で遊んだりします。最後には実習を振り返り、反省を行ないます。

プロセス2:教員採用試験を受ける

プロセス2:教員採用試験を受ける

公立小学校の教員採用試験は都道府県別に毎年1回行なわれます。私立小学校の試験日程は学校により様々です。教員免許があれば、基本的にはいずれも受験が可能です。試験の概要を以下にまとめました。

教員採用試験の概要

日程:主に3~7月に各都道府県が設定する日程。他府県在住者の受験を受け入れる場合もあり、スケジュールなどが調整できれば併願も可能。

試験内容:公立は筆記、論作文、面接、実技、適性試験。私立は私学教員適性検査の他、各受験校が指定する試験内容。

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