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小学校のその他学校職員の役割



先生や校長先生の他、子どもたちの学校生活をより充実させるために、たくさんの職員がいます。いわゆる保健の先生や給食の調理員まで、様々な学校職員の仕事をご紹介します。

小学校職員の種類

小学校職員の種類

学校教育法では、小学校には校長、教頭、教諭の他、「養護教諭及び事務職員を置かなければならない」と定めています。また、栄養教諭など「その他必要な職員を置くことができる」とも規定。この法令をもとに、学校や地域の実情に合わせて職員が配置されます。主な職員の仕事内容を見てみましょう。

養護教諭

養護教諭

保健の先生として親しまれるのが養護職員のこと。学校教育法で「児童の養護をつかさどる」と規定され、健康指導から衛生管理、カウンセリングまで幅広く担います。一般の先生が行なう保健活動にも積極的に協力します。学校保健全体を管理する保健主事に任命されることもあります。

健康診断、保健指導、救急処置などが昔からの職務ですが、1997年(平成9年)以降はヘルスカウンセリング(健康相談活動)も重視されるようになりました。これは、身体的不調の背景に、いじめなど心の健康問題がかかわっていることが注目されたことから。そのサインにいち早く気付ける立場にある養護教諭の専門性と保健室の機能を最大限に生かそうとするものです。

栄養教諭

栄養教諭

栄養教諭は2005年(平成17年)4月に制度が開始されました。従来の給食調理員から一歩進み、栄養の指導ができ、学校の食育を推進するために生まれたものです。翌年3月に決定された「食育推進基本計画」では、全都道府県に栄養教諭の早期配置を求めています。

仕事内容は、食に関する指導に係る全体計画の作成、学校給食の栄養管理、衛生管理、検食など。地場産物を活用して給食と食に関する指導を行なうなど教育的な役割も担います。

事務職員

事務職員

事務職員も学校教育法で規定されている職員です。その内容は「校長の監督を受け、事務をつかさどる」と学校教育法施行規則に示されています。学校によって仕事内容が細分化されることもありますが、主には経理事務や備品調達など総務的な仕事を行なっています。

経理事務では、教職員全員の出勤チェックや給与明細の作成・配布など。出張や研修にかかる旅費交通費の処理も行ない、立て替えた教職員に経費などを振り込みます。

福利厚生面では、職員が健康診断をするための手続きなどを行ないます。

総務は、用紙やペンなどの文房具から電球などの消耗品まで、備品の調達が中心。機械の故障などの修理が必要な時は、業者に連絡を取って解決します。

その他の職員

その他の職員

いじめや不登校など様々な問題に対するカウンセリングを行なう心の専門家「スクールカウンセラー」。図書館業務の専門家「司書」。校内の環境整備や備品の調達などを行なう「学校用務員」。学生寮のある学校では、寮での生活を支援したり指導したりする「寄宿舎指導員」など、学校によって必要な職員が配置されています。

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