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小学校情報

小学校の運動場



運動場は、子どもが体を動かし、鍛える場所。「校庭」、「グラウンド」とも呼ばれます。子どもたちが安全に遊べる場所であり、地域の活動やコミュニケーションの場所でもあります。

運動場の概要

運動場の概要

小学校の運動場は主に体育の授業のほか、学内外の様々な活動の場として利用されています。面積や備品を含め、その概要をまとめました。

面積

小学校の運動場は、150~200mのトラックをレイアウトできる広さをとるのが一般的。子どもの人数に合わせて最低限の面積は定められているものの、学校や地域によって様々で、市街地では面積が狭い傾向にあります。公立小学校のひとりあたりの運動場面積は、秋田県が最も広い53.5㎡、次いで山形県、島根県と続きます。最も狭いのは神奈川県の11.7㎡。次いで東京都、大阪府の順で狭くなっています。

設備・備品

ほとんどの学校で朝礼台が設置されています。ブランコ、すべり台、砂場、鉄棒、ジャングルジム、うんてい、馬跳びタイヤなど据え置きの遊具を設けていることも。また、学校によっては、その一角に公民館などが建てられていることもあります。多くの学校で水飲み場、足洗い場が完備されています。

用途

主に体育の授業で使用され、全校集会、昼休みや放課後の遊び場、その他レクリエーションなどで利用されます。休日に、野球やサッカーなど地域のクラブ活動の場所として開放されることも。園庭のない幼稚園や保育園の運動会が小学校で行なわれる場合もあります。また、地区の防災拠点としての役割を担いやすく、災害時の避難所として指定されることが多いようです。

遊び場としての校庭開放

遊び場としての校庭開放

子どもたちが安心してのびのび遊べる場所が少なくなってきています。そこで、土・日曜・祝日、長期休暇中に、小学校の校庭を「安全な遊び場」として開放している地域があります。開放日にはPTAなどの協力のもと、指導員が配置されていることが多いようです。

運動場の芝生化

運動場の芝生化

2000年(平成12年)ごろより、全国の公立小学校で運動場の芝生化が進められています。芝生化することにより、教育面や管理面のいくつかの点で効果が上がると考えられ、注目を集めています。

芝生化の特徴

芝生化の長所としては「外で遊ぶ子が増えた」、「転んでもケガをさせることが少ない」、「夏は冷たくて気持ちがいい」、「緑化によるヒートアイランド現象の抑制」などが挙げられます。子どもが寝転がって遊んだり、素足で走ったりすることができるため、精神面、運動発達面それぞれにおいて良い影響があると考えられています。砂ぼこりの抑制など、管理面でも抑制が図れます。

一方で、「暑くて芝が弱ると育たない」、「虫が発生して芝生を食べる」、「人件費がかかる」、「維持管理が難しい」などの問題点が挙げられます。芝生の管理に手間とコストを要することが芝生化を導入するかどうかの争点といえそうです。

芝生化の比率

文部科学省によると、2010年(平成22年)までに芝生化が進んでいる小学校は1,746校。野外運動場を備える全国の小学校のうちの約5%を占めます。芝生化の推進を図る大阪府では2009年(平成21年)からスタートし、100校を超える小学校で芝生化が進んでいます。

動物イラスト