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小学生の習い事/音楽・カルチャー系



小学生のうちに習い事を経験する人は約9割にのぼるといわれます。子どもの希望で習い始めることもありますが、子どもが幼いうちは可能性や才能を伸ばすためにも親が勧めることも多いようです。中学受験が広まっている背景から、高学年になるほど学習塾にシフトする傾向もみられます。小学生やその保護者を対象にした各種ランキングのデータから傾向と、気になる費用についてまとめました。

2013年(平成25年)の習い事ランキング

2013年(平成25年)の習い事ランキング

2013年3月に花王(株)の子どもの稽古・習い事に関する調査では、音楽などカルチャー編の人気ランキング結果は以下の通り。調査対象は幼児~小学校3年生までの子どもをもつ保護者約360名。この調査では稽古や習い事をしている小学生は低学年で7割超という結果も出ています。

カルチャー編/どんな稽古・習い事をさせている?

1位:ピアノ

2位:英会話

3位:通信教育・学習塾

4位:音楽教室(リトミック・エレクトーン・バイオリン)

5位:書道

絶対音感を身につけるタイムリミットは8歳といわれ、そのためにも6歳半ごろまでには始めたいのが楽器系。幼児のうちから習い続けることが多いようです。とりわけピアノは大手のスクールから個人レッスンまで、教室の数も多いので気軽に習えるのが魅力となっているようです。英会話は外国語が小学校からの必修科目になったことで、今後もますます人気が出ると予想されます。ネイティブ講師など本格的な英語教育で、英語に耳を慣らして欲しいと考えている保護者もいるでしょう。

小学生1~6年生対象の習い事ランキング

小学生1~6年生対象の習い事ランキング

2007年(平成19年)2月に、(株)ベネッセコーポレーションが実施した調査も参考になります。調査サンプルは小学校1~6年生のこどもやその保護者505名。この調査では、高学年になるにつれて英語を習う子どもが増えるという結果も出ています。

習い事ランキング(男女別)

男子

1位:英語などの語学

2位: 楽器・歌などの音楽

3位:書道

4位:そろばん、絵画(同数)

女子

1位:楽器・歌などの音楽

2位:書道

3位:英語などの語学

4位:そろばん

5位:絵画

女子1位の楽器の練習・レッスンでは女子は全体の49%、男子が全体の19%。男子1位の英語などの語学は女子が全体の22%、男子が全体の28%と、文化系の習い事では女子のほうが積極的に行なっていることが読み取れます。4位のそろばんは、近年、再び脚光を浴びています。そろばんの技術そのものが得られるだけでなく、集中力や記憶力、スピーディな情報処理能力などが培われるという説もあり、それらの効果を期待する保護者が多いようです。算数に役立つ指導法を取り入れた塾が増えたことも背景にあるといわれます。

費用はどれくらい?

費用はどれくらい?

先述の(株)ベネッセコーポレーションによる調査では、子ども1人あたりのスポーツ系の稽古・習い事の費用は月に1万円以内が31%で最も多いという結果が出ています。また、同社による2009年(平成21年)の別調査では、楽器の練習は平均月額7,100円、合唱やコーラスなどは平均月額1,000円と、音楽系の習い事の中でも大きな差が出ています。運営が民営の習い事だと、費用がかさみやすいようです。

動物イラスト