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小学校の登下校



これから小学校入学を控えている家庭では、初めて子どもだけで登下校することを不安に感じる人も多いかもしれません。ちゃんと学校にたどり着けるのか、また帰ってこられるのか。頭を悩ませる前に、まずは子どもの通学路や、実際に通う小学校区域の登下校システムについて知っておくことが必要です。

登下校の現状

登下校の現状

登下校の仕方については、大きく集団登下校と個別登下校に分かれます。個別登校の場合は、子どもが通学路に慣れるまで保護者や先生が付き添って歩くこともありますが、学校方針やそれぞれの家庭によって様々です。

集団登校・集団下校

集団登校・集団下校

地域ごとに班をつくって登校するのが集団登校。近所のどこか一角に集まって、最上級生が班長となり下級生を連れて行ってくれます。集団登校のメリットとしては「道に迷ったり、寄り道をする心配が少ない」「知らない人についていったり、声をかけられる危険性が少ない」など。デメリットは、「列をなして歩くので、交通面で危険な場合がある」などが挙げられます。

また、通学路で様々な事件が発生している昨今、集団下校を実施している小学校も増えています。ただ、集団下校の頻度は「毎日行なう」「不審者情報があった時だけ行なう」「学年ごとに行なう」など学校によってまちまちです。

個別登校・個別下校

個別登校・個別下校

個別登校の場合は、同じマンションや、近所の友達同士で誘い合って登校することが一般的です。同級生や友達がいない場合は、近所の上級生を探して、一緒に登下校をする関係を保護者同士で作っておくことも大切です。ひとりで登校しなければならない場合、特に低学年の間は、保護者や先生が付き添うという地域も多いようです。帰りは友達同士で帰ることが多いようですが、保護者が送り迎えしても良いという学校もあります。

パトロール・見守り・付き添い

パトロール・見守り・付き添い

現在のように少子化が進み、統廃合の学校が増えると、地域に居住する子どもの数がまばらになり、集団登校が難しくなっている地域も少なくありません。

子どもの安全を守るため、登下校時の付き添いやパトロール、見守りも実施されています。「パトロール中」の札を自転車や車に付けたり、防犯マップを作成して配布している地域もあります。保護者が当番制で付き添いをするものと、シニアのボランティアが多く、学校と家庭、地域が連携して子ども達を守ろうという意識が高まっているようです。

 登下校・注意したいポイント

 登下校・注意したいポイント

友達と約束していても、ひとりで登下校することもあるでしょう。「知らない人について行ってはだめ」といっても、「知らない人」の定義が子どもとは違っていることもあります。様々な危険から身を守るために、入学前に家族で話し合うことが大切です。

また、子どもの歩き方にも注意を払いましょう。道の真ん中をふらふら歩いたり、寄り道をしたり、遊びながら歩いていると、自転車や自動車にぶつかりやすかったり、声をかけられやすいもの。歩道の端をまっすぐに歩くことを普段から約束しておきましょう。最近では「防犯ブザー」を持ち歩かせ、いざという時の使用方法を指導することも増えています。また、子どもに防犯に関する質問を投げ掛けたり、子どもの考えに耳を傾けてあげたりすると、自然と防犯意識も高まってくるはずです。

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