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小学校の児童会



子どもたちが主役となって運営から活動まで行なう児童会活動。近年ではどのような活動が行なわれているのでしょうか。

児童会活動とは

児童会活動とは

子どもたちによる自発的で自治的な組織。小学校では主に高学年の子どもで組織されます。学習指導要領では特別活動の一つと位置づけ、「学校の全児童をもって組織する児童会において、学校生活の充実と向上のために諸問題を話し合い、協力してその解決を図る活動を行なう」と示しています。

組織概要

組織概要

数人からなる代表委員会が児童会全体の企画や運営を行なうのが基本。この代表委員会のもとに数種類の委員会が属する組織体系です。委員会は新聞、放送、図書、環境美化、健康、福祉ボランティアなど学校によって異なります。低学年生を含めた子ども全員が、いずれかの委員会に属します。子どもの発想や創意工夫で運営し、必要なときには先生が指導助言を行ないます。

児童会の選挙はもう古い!?

児童会会長(司会)、副会長(副司会)、書記(記録)といった代表委員会の役員は、1990年代までは選挙で選ばれることが通例でした。選挙前には立候補者たちが演説を行なったり、ポスターを貼ったりするなど選挙活動を繰り広げるのが習わしでした。

近年では、選挙を行なう学校の割合は減り、選出方法は多様化しています。各委員会から毎回交替で選出されたり、各学級から割り当てられたり、役員そのものを決めない、という学校もあります。

活動の目標

活動の目標

学習指導要領での活動目標は「児童会活動を通して、望ましい人間関係を形成し、集団の一員としてより良い学校生活づくりに参画し、協力して諸問題を解決しようとする自主的、実践的な態度を育てる」と定められています。

活動内容

活動内容

活動内容は全校児童集会や学年児童集会といった集会が主。代表委員会や各委員会などが主催します。内容については、学習指導要領にて「学校の全児童をもって組織する児童会において、学校生活の充実と向上を図る活動を行なうこと」と規定されています。具体的には次の3点が挙げられています。

  1. 児童会の計画や運営
  2. 異年齢集団による交流
  3. 学校行事への協力

児童会活動の活動例

児童会活動の活動例

各学校で様々な活動が行なわれています。割り当てる授業時数は各学校に委ねられていますが、代表委員会や各委員会の集会は月1単位、全員による大きな集会は学期に1・2回、委員会内の集会は特定の曜日の朝に短時間で、というのが目安です。

代表委員会が主催する活動

1年の始めには、年間計画を決める集会を行ないます。その年の児童会のねらいや、活動内容などを決めます。他、卒業生を送る会など交流を目的にした活動や、運動会や発表会などが学校行事を盛り上げるための活動も代表委員会が取り仕切ります。

委員会が主催する活動

各委員会に所属するメンバーで行なう活動です。その委員会に所属する子どもだけが取り組みます。例えば、クラブ活動の時間にスポーツ委員会では縄跳び集会を、環境委員会では花壇の整備を行なうなど、それぞれが活動を実践します。放送委員会によるお昼の校内放送や、新聞委員会による新聞作りなど、普段から毎日活動に取り組む委員会もあります。

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