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小学校の夏期・冬期・春期休暇



夏休み、冬休み、春休みという長期間の休暇は、子どもには思い出に残る体験に出会えるチャンスです。しかし、保護者にしてみれば生活習慣の乱れや、学習意欲の低下、共働きの家庭は子育ての環境などの懸念点が挙げられます。そこで、家族みんながより楽しく休暇を迎えられるよう、その意義をおさらいしてみましょう。

夏休み、冬休み、春休みの意義を理解する

夏休み、冬休み、春休みの意義を理解する

長期間にわたる小学校の休暇は、子どもにとっても学校側にとっても様々な意義があります。小学校低学年のうちは保護者の見守りが必要な子どもも多いのですが、高学年になる程、子どもが自分で過ごせるようになります。

暑い時期に快適な環境で学習ができる

暑い時期に快適な環境で学習ができる

8月など暑い時期は授業に集中しにくく、学習の効率が悪くなる、というのが夏休み設定の理由のひとつです。このため、比較的夏は涼しく冬は寒い北海道では、夏休み、冬休みをともに約25日間と設定されています。子どもは自宅や図書館の自習室などを利用して、快適な学習環境を選べます。学習面では、自主的に計画を立てて実行できる子どもと、ダラダラと過ごし生活リズムが乱れる子どもとで、成果に差がつきやすいようです。

普段はできない体験ができる

普段はできない体験ができる

夏休みは約40日間、冬休みや春休みも各10日前後とまとまった休暇期間があるので、普段の生活の中では体験できないイベントもあるでしょう。海外など遠方への旅行をはじめ、キャンプやクラブ活動の合宿などの宿泊を伴うイベントの他、苦手な科目を集中して取り組んだり、好きな勉強に没頭するのも良いでしょう。

また、普段は学校のカリキュラムや先生の指導のもとで活動している子どもたちが、自主的に1日のスケジュールを立てて実行するという貴重な体験が積めます。

先生たちが新年度や新学期の準備をできる

新学期の計画や授業の指導案などを先生がじっくり立てられます。

共働き家庭は学童利用も

先生たちが新年度や新学期の準備をできる

子どもが夏休みでも仕事は休めない家庭は、学童保育の利用も一案です。自治体が運営する学童クラブや、民営の民間学童保育があり、小学生の託児ができます。学童保育は小学校3年生くらいまでが対象。東京都23区でも月5,000円前後と安価ですが、長期休暇中は利用できないことも多いので注意しましょう。民間学童保育は公立小学校の夏休みなどの平日は朝から対応してくれますが、利用料は割高。東京都では1日4時間×週5日の場合で1ヵ月5~6万円程度が目安です。

期間の設定について

期間の設定について

休暇の期間や日数などの調整については、各学校に委ねられています。これは、学校教育法施行令第29条で定められています。授業日数は200~210日程度、夏休みと冬休み、春休みの合計は55~70日と学校によって開きがあります。どの休暇を長く設定するかは、先の北海道の例のように、気候によるところが大きいようです。

また、授業時間を確保するため、夏休みを短縮する学校も増えています。目的学習力のアップに力を入れる私立校はもとより、公立小中学校でも短縮が検討されています。

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