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小学校の遠足・修学旅行など学外活動



遠足や社会見学、修学旅行など、小学校のフィールドを飛び出して活動する行事は子どもたちにとっても忘れがたい思い出になるはずです。近年では内容や場所、法による規定などはどうなっているのでしょうか。また、保護者としては気になる修学旅行のお小遣いなど、一般的な持ち物についてもご紹介します。

遠足や社会見学

遠足や社会見学

遠足や社会見学は徒歩やバス移動で、学校から近い場所に行くのが一般的。行き先は地域の公園や名跡の他、動物園、水族館、科学館、博物館、農業や工芸などの体験施設、工場(自動車や食品など)、登山ができる山など。都心では有名テーマパークに出掛けることもあります。公立・私立による差はあまり無いようです。

持ち物

各学校で遠足前に配られるしおりを元に準備します。弁当・水筒・おやつ・ハンカチ・ティッシュ・おしぼり・ナイロン袋・敷き物、雨具が基本。行先によっては着替えや軍手、酔い止め薬、カイロなども。持ち物を入れるリュックサックやナップサックは学校指定の場合があります。

修学旅行

修学旅行

公立と私立で大きな違いが見られます。また、地域によっては小学校で修学旅行を実施しない学校もあります。

公立小学校では、向かう場所は近隣の都道府県にある観光地や、平和学習の観点から広島が選ばれることも多いようです。移動手段はバスをはじめ、新幹線や特急といった電車が中心となります。

私立では海外を選ぶ小学校が多く、外国語教育や国際交流活動の一環としてアメリカやイギリス、オーストラリアなどへ行きます。国内と比べると必要な費用も多くなります。

修学旅行の持ち物やお小遣い

持ち物は遠足の持ち物をベースに、宿泊に必要な着替えやタオル、洗面用具などが加わります。それらを入れるバッグも必要です。学校の許可が出ているなら、カメラや時計などもあると便利。お小遣いについては、ほとんどの学校が金額の上限を決めています。上限は2,000円~5,000円前後が一般的な相場のようです。

学習指導要領による規定

学習指導要領による規定

こうした学校行事については、文部科学省が2008年(平成20年)改定の学習指導要領で目標や内容の規定を示しています。原則として公立・国立・私立のすべての小学校にこの規定が当てはまります。

目標

「学校行事を通して、望ましい人間関係を形成し、集団への所属感や連帯感を深め、公共の精神を養い、協力してよりよい学校生活を築こうとする自主的、実践的な態度を育てる」と学習指導要領で示されています。

内容

学習指導要領の遠足・集団宿泊行事についての項目によると、「自然の中での集団宿泊活動などの平素と異なる生活環境にあって、見聞を広め、自然や文化などに親しむとともに、人間関係などの集団生活の在り方や公衆道徳などについての望ましい体験を積むことができるような活動を行なうこと」とされています。

指導計画の注意点

実施にあたっては「異年齢集団による交流、幼児、高齢者、障害のある人々などとの触れ合い」と「自然体験や社会体験」を充実させるよう示しています。体験活動では、その活動を振り返り、まとめたり発表し合ったりするなどの活動も促しています。

動物イラスト