ご希望の小学校情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

スタディピア
小学校
トップページへ戻る
トップページへ戻る

小学校情報

小学校の教科課程/社会科



小学校で習う社会の授業は、時代とともに移り変わる現代の状況を反映させることがキーワードのひとつです。2011年(平成23年)改定の新学習指導要領でも「21世紀は新しい知識や情報、技術が政治・経済・文化をはじめとする社会のあらゆる領域での活動基盤として飛躍的に重要性を増す」とあり、いわゆる「知的基盤社会」の時代であると唱えています。

このような知的基盤社会への進展やグローバル化に伴い、小学校での社会科も21世紀仕様へと移行しています。

社会科の指導要領

社会科の指導要領

先述の新学習指導要領では、社会科・地理歴史科・公民科における目標は次のようになっています。

  • 社会生活についての理解を図る。
  • 我が国の国土と歴史に対する理解と愛情を育てる。
  • 国際社会に生きる平和で民主的な国家・社会の形成者として必要な公民的資質の基礎を養う。

授業内容

授業内容

小学校では第3学年から社会科の授業が始まります。社会科の大きな柱である地理・歴史ともに教科書とそれに沿った問題プリントを活用して授業を行なうケースがほとんどのようです。

授業の内容は、地理・歴史の基本的な知識を得ることが第一。さらに、日本および世界の成り立ちや地域構成をはじめ、地域の特徴や伝統・文化・宗教についての理解を深めます。最近ではコンピュータなどを活用しながら授業を進める学校も増加しました。5学年からは地図や地球儀、統計なども積極的に使い、各種資料から必要な情報を集めて読み取る力も重点的に育成します。

授業の進め方と勉強方法

授業の進め方と勉強方法

小学校の社会科授業は次の3点を基軸に構成されます。さらに、各学年で重要とするポイントが変わっていきます。

社会科授業の基軸

社会科授業の基軸
  • 社会生活や日本の国土に対する理解と自然災害の防止の重要性についての関心を深める。
  • 各学年の段階に応じて観察や調査をするなど、地図や地球儀、統計や年表などの基礎的資料を効果的に使うこと。これにより、基礎的・基本的な知識・技能を活用し、学習問題を追求・解決できる思考力を育む。
  • 社会的事象の意味や働きについて教え、表現する力を養うこと。

学年ごとのポイント

学年ごとのポイント
  • 3・4学年…身近な地域社会に関する内容が主軸。地域の産業や生活環境、地域の発展に尽くした先人の働きなどを知り、地域社会に対する誇りと愛情を育てる。
  • 5学年…日本全土が学習範囲に。国土の環境と国民生活との関連、環境保全や自然災害の防止の重要性について関心を深め、国土に対する愛情を育てる。
  • 6学年…日本の歴史や国際社会における日本の役割を学ぶ。先人の業績や文化遺産、歴史や伝統を学ぶ。日常生活における政治の働きと考え方、および日本と関係の深い国の生活や国際社会における日本の役割を理解する。

勉強方法

勉強方法

勉強方法は地図帳や歴史ドリルなどを使い、暗記する方法を取るのが一般的です。地図記号などは特に覚え込むことが重要なので、市販のドリルを使って自習する生徒が多いようです。また、テストなどに出題される穴埋め問題式のドリルの利用率も高く、授業で配られたプリントや教科書を基本に予習・復習することが社会科を学ぶベーシックな方法といえます。

動物イラスト