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私立・国立中学校を受験する



中学校への進学時期に、私立中学校や国立中学校を検討する人もいるかもしれません。公立小学校へ進むより労力を要するにもかかわらず、私立中学校や国立中学校を受験する、という道を選択する家庭も増えています。ここでは、学費を踏まえ、私立・国立中学校の学習面などのメリットをまとめました。

私立・国立中学校の学費

私立・国立中学校の学費

私立中学校では入学金や授業料などが徴収できますが、教科書配布は無償です。文部科学省の「平成22年度子どもの学費調査」によると、中学校通学でかかる3年間の学費総額は私立中学校で127万8,690円と公立の約2.8倍です。

私立中学校の学費(平成22年度子どもの学費調査より)

学費の内訳は以下の通りです。「学校教育費」は修学旅行・遠足・社会見学費、副教材費、実習材料費、制服費、通学にかかる交通費、クラブ活動の経費など。「学校外教育費」には参考書など家庭内学習に使う図書費、家庭教師や塾の月謝などが含まれます。公立と比べると、学校教育費が高額となっています。そのうち42%以上を占めるのが授業料41万8,476円。遠方へ電車などで通うため、通学費もかさみます。

  • 学校教育費…99万398円
  • 給食費…9,429円
  • 学校外活動費…27万8,863円
  • 上記の合計…127万8,690円

国立中学校の学費

国立中学校の数値は公式には算出されていません。授業料、教科書配布は無償なので、公立中学校をベースに考えるのが妥当です。ただし、寄付金などが徴収されるケースもあります。

私立・国立中学校の特徴

私立・国立中学校の特徴

私立と国立。入学時に受験をする点は同じでも、良さは異なります。それぞれの特徴を見てみましょう。

私立中学校の特徴

私立中学校の特徴

中高一貫校や男女別学など学年やクラス編成に独自の観点がある学校も少なくありません。入学金や授業料、施設費などの収入があり、最新の教育施設の整備に費用がかけやすいともいわれます。

  • 学校の特色を知って、価値観の合う学校で学ぶことができる。
  • 中高一貫校では高校へ無試験で進学できることが多く、受験ストレスから解放され、受験の心配をせずに学校生活を楽しめる。
  • 受験で選抜された子どもが集まってくるので、授業のレベルが合いやすい。
  • 少人数制を採用する学校では授業で質問しやすく、友情も育みやすい。
  • 保護者の社会的地位などに関して、同じような環境で育った子どもが集まることも多く、将来の人脈がつくれる。
  • カリキュラムの自由度が高く、創意工夫を凝らしやすい。

国立中学校のメリット

国立中学校のメリット

国立中学校は国立大学の付属校で、各大学の教育実習・研究をするのが目的。中高一貫校は3校のみです。学費の安さと先生の質が評価されて、人気があります。

  • 授業料や教科書配布が無償で、学費が比較的安い。
  • 大学付属のため、その分野に秀でた先生が授業をしたり、最先端の教育研究の恩恵を受けたりできる。
  • 特色のある授業展開が行なえる。(例:東京学芸大学附属世田谷中学校では木曜日に100分×4コマ授業を実施。筑波大学附属中学校では、原則として英語授業は原則英語のみ、など)
  • 中高一貫校では高校へ無試験で進学できる学校もあり、受験ストレスから解放される。
  • 受験で選抜された子どもが集まってくるので、授業のレベルが合いやすい。
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