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私立小学校の学費



私立の学校を選ぶ際、気になるもののひとつが学費。学費について公立と私立で最も差があるのは小学校ともいわれます。では、6年間でどれくらいの費用が必要になるのでしょうか。

私立小学校の学費の年間平均

私立小学校の学費の年間平均

学費については文部科学省が「子どもの学習費調査」として隔年調査を行なっています。2010年度(平成22年度)の調査によると、私立小学校で掛かる学費は年間約146万円、6年間では約879万円になります。これは公立小学校に比べて約4.8倍。授業料が有償ということが大きいものの、その他の多くの項目でも私立の必要額が公立のそれを上回ることが要因。例えば、修学旅行・遠足・見学費については海外旅行を企画する学校もあり、年間平均3万7,714円です。この数字だけでも公立小学校の約5.8倍です。

項目別の年間平均金額

項目別の年間平均金額
  • 授業料…42万9,643円、6年間総額257万7,858円
  • その他学校教育費…年間40万5,559円、6年間総額243万3,354円
  • 学校給食費…年間4万6,052円、6年間総額27万6,312円
  • 学校外活動費…年間58万4,069円、6年間総額350万4,414円

上記はいずれも文部科学省「平成18年度子どもの学習費調査」による平均金額。合計は年間146万5,323円、6年間総額879万1,938円です。なお、「その他学校教育費」は多い順に修学旅行・遠足・見学費、PTA会費、図書・学用品・実習材料費、教科外活動費、通学関係費、その他の学校納付金など。

「学校外活動費」は学習塾や習いごとの月謝、家庭学習の参考書、家庭教師費などが含まれます。私立小学校では、中学校進学が近づくにつれて学校外活動費が多くなる傾向があります。人口の多い地域ほど高くなりがち、といった結果もあるようです。

世帯の年収はどれくらい?

世帯の年収はどれくらい?

文部科学省が発表した2010年度(平成22年度)「子どもの学習費調査」。これによると、年収1,200万円以上の世帯の42.1%が私立小学校に通っていることが分かりました。調査サンプルは私立小学校では162校(4382人)。あくまでも参考として受け止めましょう。

私立小学校へ通う世帯の年収(構成比の高い順)

  • 年収1,200万円以上(42.1%)※年学費は168万円
  • 年収800万円以上(16.7%)※年学費は135万
  • 年収1,000万円以上(16.2%)※年学費は148万

初年度の学費がかさむ

初年度の学費がかさむ

私立小学校は初年度の学費がかさむ点にも注意が必要です。先述の調査によれば入学金や維持・施設料などの平均金額は36万8,456円。ただし、ここに任意ながらも0~20万円程度といわれる寄付金、高品質の制服など指定用品費が加わっていきます。私立学校間によっても差がありますが、初年度納付金は約100万円~が相場。高いところでは200万近い小学校もあります。

入学試験に関する費用

さらに、入学試験の受験料と写真撮影、受験用の服装といった費用も必要になります。受験のために通った幼児教室や模擬試験費、書籍代などを合わせると多くの費用が必要だったという保護者の声も聞かれます。入学前の受験対策をはじめ、入学後も学外での教育に力を入れるなら、その費用も考慮しておきたいものです。

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