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公立・国立小学校



一定の年齢になれば全員が進学できる地域の公立小学校と、受験が必要な国立や私立の小学校。同じ小学校といえども教育方針や指導方法は様々です。子どもをどの小学校へ進学させるか決めている保護者でも、もう一度、他の学校と比較検討してみるのも無駄ではないでしょう。ここでは国立・公立小学校のそれぞれの特徴についてまとめました。

公立小学校とは

公立小学校とは

都道府県や市町村など地方公共団体が運営する小学校。満6歳の誕生日以降の最初の4月1日になれば、地元の公立小学校に入学できます。「地元」とは子どもが住民票をおいている地域のことです。現在、全国に約2万2,400校があります。教育課程は「学習指導要領」に沿った内容となっています。

公立小学校の特徴

授業料や教科書配布は無償。学用品などその他の学費も、比較的安く済むということが多いようです。また、入試がないため学力から境遇、親の職業や所得に至るまで様々な子どもが集まっています。バラエティ豊かな友達に巡り合う中で対人能力が育まれ、「社会勉強」になるといえるでしょう。他にも、近所の友達が多くなるので、放課後も友達と宿題をしたり、遊びに行きやすいのも魅力のひとつです。

しかし、全国どこでも同様の教育課程が受けられるというのが公立小学校の方針でありながら、実際は学校によって多少の差があり、教育内容や校風は地域性や教員の質によって左右されているのが現実です。人によっては国立、私立小学校以上に価値を感じられる学校もあれば、「学級崩壊」などの諸問題が起きている学校もあります。

国立小学校とは

国立小学校とは

国によって運営される小学校。国立大学に付属しています。現在、全国で約70校。新しい教育方法の試みを実践したり、教育学部の学生を実習させたりする場としても大きな役割を担っています。教育内容は、公立小学校と同じく「学習指導要領」を逸脱することは基本的にはありません。授業料は有償ながら私立小学校より安いので人気があり、入学するのは狭き門となっているところが多いです。

国立小学校の特徴

授業料や教科書配布は有償ながら私立小学校より安価。より良い教育方法の追求に意欲的なことが多く、斬新なアプローチが行われる学校もあります。教師の選考試験も厳しく行なわれています。また、生徒も入試で選抜されているので、教育熱心な家庭が集まる傾向にあります。子どもにとっても同じ目的意識をもった友達に出会えるなど、学習に集中できる環境が整っているといえます。

また、入学するには入学試験が必要です。希望者が多い場合はほとんどの学校で抽選が行なわれ、残念ながら抽選に漏れてしまった子どもは入学試験さえ受けることができません。また、国立大学の付属校という位置づけでありながら、上級学校へ無試験で進学できるという優遇措置は原則とられていません。そのため中学や高校進学の際には、公立小学校と同じように改めて受験準備をする必要があります。

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